口呼吸を鼻呼吸にすると、体の不調が全て治った!
そんなことをいう人も現れています。鼻呼吸をすることで、免疫力が高まり病気にかかりにくくなるそうだ。
鼻呼吸をすることで期待できることと、どうして鼻呼吸がそんなにも身体にいいといわれているのかをまとめてみました。
鼻呼吸で得られるメリット
口呼吸の人が鼻呼吸になると免疫力が上がり、次のようなことが期待できます。
- 風邪をひきにくくなる
- 口臭がおさまる
- 虫歯になりにくくなる
- 喉の痛みがなくなる
- イビキや睡眠時無呼吸がおさまる
口呼吸も鼻呼吸も同じ呼吸、そこまで違いはないように思う人もいるかもしれない。なぜ鼻呼吸にするだけで、これだけの健康に良いことが期待できるのだろうか?
口呼吸が健康に良い理由とは?
口呼吸より鼻呼吸の方が身体にいい理由は、大きく分けて次の3つです。
- ウイルスが侵入しにくくなる
- 口内の唾液が活発に動く
- 気道がしっかりと確保される
ウイルスが侵入しにくくなる
風邪等のウイルスは、基本的に口から入ってきます。
口にはそれらのウイルスを除去するフィルターがありません。有害なものが素通りで体内に入ってくるのです。
しかし鼻には鼻毛があり、ウイルスやホコリ、細菌、カビ等が体内に侵入するのを防いでくれます。これにより、風邪などで体調を崩すことが減るのです。
口は食べるための器官であり、鼻は呼吸する器官。一般的に健康な人は鼻呼吸をしています。
口内の唾液が活発に働く
口を開けていると口の中が乾きます。そして外気が口内の体温を奪っていきます。
口の中では唾液が様々な面で活躍しているのですが、口内が乾くと唾液は本来の力を発揮できなくなってしまいます。
唾液が持つ機能は、「生体防御」「洗浄作用」「緩衝作用」「再石灰化作用」です。簡単にいうと細菌などを防ぎ、口の中を綺麗にし、虫歯を予防しています。
口を閉じて鼻呼吸をすることで、唾液が働くことができるのです。
気道がしっかりと確保される
鼻呼吸をしているとき、口の中は陰圧になります。
舌が上顎(歯の裏側あたり)に吸いつけられるように、ピッタリとくっつのです。
これにより口から空気が入ってこなくなると同時に、舌が気道を塞ぐことがなくなります。空気の通り道がしっかりと確保されるので、効率的に酸素を取り込めるのです。
口呼吸の場合は舌が安定しないので、上向きで寝たときなどに舌根(下の根元)が気道に落ち込み、空気の通り道を塞ぐ現象が起こります。これがイビキや睡眠時無呼吸症候群を引き起こしすのです。
鼻呼吸をすることで健康でいられる
口呼吸ではなく鼻呼吸をすることで、このように身体にとって良いことが多くあります。
病気をせずに健康に過ごすことは、幸せに繋がります。病気や体調不良では、外にも出かけられないし、好きなことを楽しむような精神状態でもなくなります。
もし口呼吸が気になっている人は、対策をとり、早い段階で鼻呼吸に改善することをオススメします。
弊社イムニタスマスクは、より自然形で口呼吸を鼻呼吸にするサポートをするグッズです。4つのツボを押さえることで、できるだけ自分の身体の力を利用して、口呼吸を防止します。
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口呼吸が気になる人が、お試し感覚で購入されることが多い商品です。治療に無駄な費用や時間をかけるのではなく、予防に力を入れた方が効率的かつ経済的。
「口臭が気になる」「すぐ虫歯になる」「よく病気をする」「朝起きると口がカラカラになる」
このような症状のある方は、ぜひ一度お気軽にお試しください。

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